今日は不機嫌だ、ぼくはとっても不機嫌だ。

靴ずれが痛くて、変な歩き方になってる気がする。それでも、外回りで、三社を回らなければいけない、悲惨な日だ。

この靴はずっと欲しかったんだ。色々と探していたけど、どこにも売ってなかったから、諦めていたのに、妻がネットで見つけてくれて、買うしかないと思っていたけどー

このような皮靴が作りがちょっと小さいので、ワンサイズ上のものを買わないと、合わないケースが多いって分かっていても、在庫がないもので、普段に履いてるサイズで注文してしまった。

もしかしたら、ちょっと小さいかもしれないけど、皮靴だし、履きなれれば、問題ないと思った。

見込み通り、やはり小さかった。

外で履く前に、家で履いてみればよかったって、ぼくは悔しい!
しかも、この靴は靴下に合わないデザインで、裸足で履くか、見えないアンクレットを履くかってやつだったから、かかとがすごく痛くて、水ぶくれができた。

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靴ずれって誰でも経験のしたことで、時々かかとに絆創膏を貼っている人を見かけれけど、ぼくは心の中で、絆創膏を貼ってるなってちょっと面白くて笑ってしまう。だから、他人にそう思わせないようにぼくは人が見える絆創膏を絶対貼りたくない。

でも、絆創膏を貼らずに、かかとが真っ赤になって、階段を登れば見えるから、それもそれで恥ずかしい。絆創膏と真っ赤のかかとはどっち選んでも地獄。

やっと最後の取引先についた。先方は昔からよく一緒に仕事をしている ティーネットジャパン「企業の魂」を大事にする男中の男Tさんにぼくのこんなちっぽけの悩みを話していたら、Tさんは大きな絆創膏を持ってきて、「どっちかを選べるなら、痛くないほうを選んだ方がいいでしょう」って、めっちゃ正論!!